星月夜
When you wish upon a star
When you wish upon a star
付録 星月夜 :ここは、ながらの里山という地上から、視線を空に移し、見上げた夜空の星や月についての記録です。流れ星やほうき星、月だけ見ていても、今生きている地球を、そして共につながっている宇宙を感じることができます。生き物たちは、きっと、人間以上に日の長さや月明かり、潮の満ち引きなど体で宇宙を感じていますね。
地球上どこにいても、見上げれば空にはいつも星があります。多くの星はいつも規則正しい運動をしていますが、たまに、流れ星やほうき星など突然現れ消える星があります。そんな特別感のある星たちには心踊らされるものがあります。星に願いを、そんな星たちを集めてみました。
2025 Geminids
撮影日:2025/12/14-15
一晩で305個の流星が流れました
2026 Quadrantids
撮影日:2026/1/4--5
一晩で146個の流星が流れました
2025年8月中旬は曇り空の日が多く、ペルセウス座流星群の極大日頃もあいにくの空模様で観察ができませんでした。2025年のふたご座流星群、2026年のしぶんぎ座は共に月明かりもあり条件は悪かったのですが、たくさん流れ星を確認できました。
(ふたご座流星群の画像は間違って低画質モードで撮影してしまいました)
2024 Perseids
撮影日:2024/8/14-15
一晩で162個の流星が流れました
2024 Geminids
撮影日:2024/12/12-13
一晩で160個の流星が流れました
2025 Quadrantids
撮影日:2025/01/01-02
一晩で46個の流星が流れました
2025年3月下旬に観測可能な彗星が発見されました。スワン彗星といいます。4月中旬までは日の出前にその後太陽に近づき観測できなくなりますが、5月初めには西北西の空に再び現れるそうです。4月16日の早朝撮影した画像です。
残念ながら、5月のゴールデンウィーク明けに撮影を試みましたが、日没後の太陽の影響もあり、また高度も10度前後と低く彗星を確認することはできませんでした。
レモン彗星(C/2025 A6)⭐️→
2025年1月にアメリカのレモン天文台で発見された彗星です。10月24日地球に最接近します。写真は10月2日の朝4時に撮影したものです。地球からの距離0.996AU
続⭐️レモン彗星(C/2025 A6)⭐️ 今年も明るい彗星がやって来ました。地球に近づくにつれ徐々に明るくなる様子も観察できました。最大等級はおよそ4等級で肉眼でも見えたかも知れません。
10月10日 地球からの距離0.755AU
10月17日 地球からの距離0.616AU
10月27日 地球からの距離0.664AU
2024年10月中旬に肉眼でも見られた大きな彗星です。生まれて初めてこんな大きな彗星を見ることができました(館山市北条海岸)。11月下旬にはだいぶ遠くに離れてしまいました(写真右3枚目)。この彗星は8万年後に帰ってくるそうです。楽しみです!
やはり、地球上どこにいても満月の時は満月が見られます。1月1日が数字で年に区切りを付けるように満月を見るとその都度視覚で心の何かがリセットされる感覚があります。万葉集など古くから歌で月が多く詠まれているように、月を愛でる気持ちは昔から特別なものがあるようです。遠く離れていても同じ月を見ていると思う感情などは、通信手段のない時代はなおさら特別な思いがあったのでしょう。夏の東の地平線から昇るオレンジ色の大きな満月は怪しげな雰囲気があり、冬の空高くに輝く青白い満月は気高く神々しくもあります。満月は、1年に12.73回、100年で1,273回起こるそうです。やはり、年齢とともに満月もその1回、1回が愛おしく感じられるようになります。そんな、満月を集めてみました。
2025年2月12日 月齢13.6
2025年3月14日 月齢14.1
2025年4月14日 月齢16.0
2025年5月13日 月齢15.7
2025年7月9日 月齢14.1(6月は欠測)
2025年8月9日 月齢15.9
2025年9月7日 月齢14.8(皆既月食)
2025年10月6日 月齢14.4
2025年11月6日 月齢16.0
2025年12月5日 月齢15.2
2026年1月4日 月齢15.1
2026年2月2日 月齢14.4