ながらの里山
ながらの里山
千葉県長柄町は、房総半島のほぼ中央に位置し、町のほぼ中央には最も標高の高い権現森(173m)があり北西部は台地で火山灰土の山林及び畑地が、南部は一宮川の上流となり谷津田及び水田地帯を形成しています。なお、この権現森が太平洋と東京湾の分水嶺となっています。
その谷津田を形成する地帯を「ながらの里山」と称し、まだ残っている豊かな自然と生き物の姿を、主に自動撮影カメラの動画と写真を使い紹介します。短い動画ですが、動物の映像だけでなく、里山から聞こえてくる、四季折々の鳥の声、カエルの声、セミの声、虫の声、雨音にも耳を傾けていただけたらと思います。
初めて訪問された方は、まず野生動物→調査結果1→調査結果2と入り、「ながらの里山」にどんな生き物がいるのか確認するのがいいのかもしれません。なお、最近の話題は、2025New に月報として掲載していますので毎月チェックしてみてください。
ここは、ながらの里山に棲む生き物たちの姿をこっそり紹介するサイトです。皆さんもこっそりのぞきに来て楽しんでいってください。時には、珍しい生き物や不思議な映像が載っているかもしれません。足跡(足跡 📩)として疑問・質問・感想などを残してくれるとうれしいです。管理人:K2