Sciurus lis
2022年から3年間の季節区分別毎の撮影回数割合(出現割合)と繁殖確認回数
2024年になり、昨年、一昨年の2倍近くに撮影回数が増えました。リスにとってエサとなる木の実があまりない環境と思いますが、よく現れてくれています。
ながらの里山で唯一、昼行性の動物です。活動時間を午前と午後で比べると午前中が78%と高い割合でした。なお、調査地点Bには1回も現れませんでした。
3月の冬毛の頃と10月のエサを探す夏毛のニホンリス
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